
こんな楽しいこともこりゃ、塗りごたえある

なんか不安げに。熱の入ったお芝居に感動。

華麗に唄いこなす。華やかに、楽しむ。

町から映画館が消えた頃、青年団たちが生の娯楽、素人演芸会を
立ち上げた。昭和50年代頃の話。
それもまた、いつともなく消えて・・・
そして昨年、当時の青年団たちがあの頃の町の良さを
取り戻そうと立ち上がる。
手探りだった。不安だった・・・
しかし、600席のホールは立ち見がでるほど超満員だ。
感動した。演ずる者も、観客も笑いと涙にくれた・・
その感動をもう一度見たい。またやってくれよの声に
後押しされて今年もやった。
昨年以上に反響があった。裏方軍団も楽しんだ。
みんながひとつになれる歓び。
町が活気に溢れ、明るく声を掛け合う笑顔が嬉しかった。
テレビの時代、ゲームソフトで遊ぶ時代・・
時代は変わっていく。
だけど、人々の心は本物の感動が薄れ寂しさが積もる。
それを取り戻した。
客席で腹の底から笑い、感動に泪を流す人々。
舞台の袖からその姿を見て泣けた。
演芸会に取り組むひたむきな姿が、観客とひとつに
なって感動した歓びは生涯忘れないだろう。
町村が合併される。
最後のいちページは「心はひとつに」という最高の
舞台をいただいて、幸せを噛みしめている・・・
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