夜須町にあった第二さくら館。
当時の館長さんにお会いしました。

昭和30年頃から奥さんのお父さんが経営していた
映画館を継ぐことになったそうです。
夜須町には当時二カ所映画館がありました。
そのうちのひとつが「第二さくら館」です。
館長の話だと当時は看板も自分で描き、映写もおこない
もぎりもしてたそうです。
自分たちは、学校の行事のひとつに映画総見の日があり、
「十戒、ベンハー、クレオパトラ」といった
大作を見せいただいたと思います。
その頃から私は映画が大好きで、稲刈りのアルバイトなど
して、映画館に通っていました。
当時のチケット代が幾らだったか、覚えていませんが
館長の話によると、70円くらいじゃなかったかと。
「町の映画館がある時代、華やかなおもしろい時代じゃった」
と、いまでも時代を懐かしむ人々が居ます。
そんな時代に戻れないものかと、寂しくもなります。
昭和40年代にテレビが普及して閉館することになったが、
思い出深い映画はフランキー堺さん主演の「私は貝になりたい」
という作品だとか。
この作品是非、「大心劇場」で上映してほしいなあ。
その時はしっかり第二さくら館の館長もお迎えしに
行きます。また珈琲一緒に飲みましょう。
いつまでもお元気で・・・
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